海運王ウミットと世界政府の関係|『闇の世界』の意味は?
『闇の世界』の意味は?
ウミット達はおそらく世界でも有名な大富豪なんじゃないかと思います。
世界政府御用達となれば、その仕事をほとんど独占しているような状況でしょうから、儲けも半端ではないでしょう…
世界的大富豪ならば、お金の力で大概の事はできるでしょうね…
表の世界の本業で得た莫大な利益を他の事業にも使うのではないかと思いますが、おそらくそこに彼らが闇の世界の帝王達と呼ばれる理由があるのではないかと思います。
闇の世界と聞くと裏社会のイメージが湧きますが、彼らがリンリンと親交があった事からしても、やはり海賊達の闇ビジネスに関わっている可能性が高いでしょうね…
その闇ビジネスには、ドフラミンゴやワノ国から武器を買うというような形でカイドウと取引していたように世界政府も絡んでいる可能性があるわけですが、ウミット達は世界政府が闇ビジネスに関与する為の隠れ蓑だったりするのかも知れないなと思います。
天竜人達の暮らしは天上金だけでは不可能じゃないかと思うくらいに贅沢な暮らしといえるんじゃないかと思いますが、彼らが闇ビジネスで儲けたお金を生活にあてているとしたら…
天竜人達はウミット達と結託して何らかの闇ビジネスを行なっているというような仮説も成り立つと思います。
では、どんなビジネスを行なっているかと言えば、やはり戦争やら人身売買ではないかと思いし、先住民一掃大会などで支配した島から資源を採掘し、それを売り捌いている可能性もあるでしょう…
天竜人達がウミット達を通じて海賊達と繋がっていて、自分達が権力によって非加盟国なんかから取り上げたものを売り捌き、その何割かがウミット達のものになっていたりするんじゃないかと思います。
ウミット達がそれにより儲かるわけではないが本業の利益には大きく影響するみたいな…
非加盟国を食い物にするようなビジネスの世界を闇の世界と呼ぶのかも知れないですね…