海運王ウミットと世界政府の関係|政府御用達が闇の世界の帝王!?
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この記事では海運王ウミットについての考察を
- 海運王ウミットと世界政府の関係|世界政府御用達の海運会社
- 海運王ウミットと世界政府の関係|『闇の世界』の意味は?
- 海運王ウミットと世界政府の関係|ウミットは能力者?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
海運王ウミットと世界政府の関係|世界政府御用達の海運会社
海運王ウミットと世界政府の関係は?〜政府御用達が闇の世界の帝王?〜
第1100話ではエッグヘッドの施設の建築資材を運ぶ船に『ウミットカーゴ』と書かれていますが、明らかに闇の世界の帝王達の一人・海運王ウミットの船ですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
世界政府御用達の海運会社
闇の世界の帝王達の一人・海運王ウミットはその名前の通り、おそらく海運会社を経営する実業家だろうと思っていましたが、第1100話にて、その会社の名前は『ウミットカーゴ』かあるいは『ウミット海運』であるらしき事が明らかになりましたね…
エッグヘッドに施設を作るための建材を運ぶ仕事を一手に引き受けているという感じですが、エッグヘッドの研究施設建設は機密事項でしょうし、その仕事を貰えるという事は、ウミットカーゴは世界政府御用達の海運会社である事はまず間違いないでしょうね!
ウミットはホールケーキアイランド編にて闇の世界の帝王達の一人として登場しましたが、あれ以降全く登場も言及もされず、闇の世界の帝王達でクローズアップされたのは新聞王モンガンズ、歓楽街の女王ステューシー、闇金王ル・フェルドだけでした…
また、そのうち二人、ステューシーとル・フェルドはベガパンク絡みの人物であり、今回ウミットも間接的ながらもベガパンクに関わっていると言えるわけですが、やはり闇の世界の帝王達は世界政府の機密事項に関わるような立場にあるっぽいですよね…
そのような立場になるという事は、世界政府にとって非常に都合がいい存在であるからだろうと思われます。
他の会社にはできない、また、任せられないような仕事を任せる事ができるというような信頼関係があるのだと思いますが、今回のエッグヘッドへの資材運搬も、運んでいるのは単なる建築資材ではなく、ベガパンクが設計しただろう研究施設の機械に使う部品をどこかで建造したものでしょうから、それは非常に価値があるわけですし、海賊なんかに奪われるわけにはいかない…
ですから、おそらくウミットカーゴは新世界の海賊達にも通用するような戦闘能力を持っている可能性が高いと思われます。
第1100話を見ても船に海軍の護衛がついているような雰囲気はなかったですし、荷物を守れるから必要ないのではないかと思います…
しかし、世界政府御用達の会社の社長が何故、闇の世界の帝王達の一人として有名なんでしょうか?