旱害のジャックはどうなったのか？｜ジャックと百獣海賊団残党の存在は？
ジャックと百獣海賊団残党の存在は？
ジャックはカイドウに鋼のような忠誠心を持っていたようですが、カイドウもそれを感じていたのかジャックを事更に可愛がっていたように感じられます。
カイドウはヤマトという実の娘と折り合いが悪く、結局は完全に敵になっていましたね…
また、まだ28歳と若いですから、過去にカイドウはジャックを跡目として考えているんじゃないかと書かせて頂きました…
もし仮にカイドウが自分に何があっても、せっかく数万規模まで育て上げた百獣海賊団を残したいという思いを持っていとしたら、まだ若くヤマトよりも可愛いと感じるような愛弟子的存在のジャックに跡目を継がせたいとおもうのではないかと思います。
カイドウが次世代のことまで考えていたと思えないですが、やはり根は真面目ですし人間なんですから可愛がってきたジャックとゼロから作り上げた百獣海賊団はカイドウにとっては特別だったのは間違いないでしょう…
もしかしたら、カイドウは自分に何があった際にはジャックに跡目を継ぐように言い聞かせてており、ジャックは飛び六胞達やまだ自分についてくる者達をまとめ上げて一先ずワノ国から脱出し、キングとクイーンも救出するような予定だったのではないかとも思います。
同じようにリンリンを失っているビッグ・マム海賊団は少なくともまだ存在しており、それを考えると百獣海賊団の残党達が生き残っているという可能性はあるように思います。
もしそうだとしたら、彼らが復活したら海軍も海賊達も無視できない存在になるでしょうね！
