パシフィスタ計画の真の目的|パシフィスタ計画の真の意味は?
パシフィスタ計画の真の意味は?
世界政府はパシフィスタ計画によってルナーリア族とバッカニア族を征服支配したのと同じだと思います。
世界政府はその二つの勢力を絶滅に追い込んだとは思いますが、戦力として支配下に置く事にまではできていないと思います。
しかし、その血をパシフィスタに応用する事で保存して制御できるのですからパシフィスタは非常に優れた兵器ですよね…
パシフィスタとセラフィムで確立された技術は全ての種族をそのような形で征服支配できる事を意味すると思います。
おそらく、もう巨人族や古代巨人族をも更に強力な存在として生み出す事ができるでしょう…
だとしたら、再現可能な種族で、更に世界政府に従わないような者達はもういらないですよね…
種族を問わずクローン人間を作る事ができるなら、元々天竜人達に従順で何の不満もなく働く奴隷を作り出せるという事になりますね…
なら、もう地上人類にはこれまでのような価値はないとも言えます。
パシフィスタ計画の先には、天竜人達が更に繁栄する未来がありそうな気がします…
ドラゴンは天竜人や王族はいらないものを淘汰するが、その先に幸せな世界は待っていないと言っていました…
自分達のいう事を聞く人間以外はいらないものだと考えるなら、自分達のいう事を聞くクローンを増やしつつ、今生きている人間を減らしていけばいい…
天竜人達ならそんな事を実際にやってしまいそうですから、イム様や五老星がそんな事を考えている可能性は充分にあり得ると思います…
この記事の紹介は以上になります。
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