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エースが倒した七武海は誰?|ワンピース1100話考察

ワンピース考察
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エースが倒した七武海は誰?|エースが倒した七武海とは?

 

エースが倒した七武海とは?

作中ではティーチとローが自ら七武海になろうと活動していましたが、そのように世界政府から見れば七武海の称号に伴う特権は海賊達にとっては魅力的であり、誰もがそれを欲すると考えていたでしょう…

しかし、火拳のエースは七武海を倒したにも関わらず七武海就任に名乗りを上げず、また勧誘にも応じなかった…

それにより、七武海の席は一つ空いてしまい、そこにくまが後任として立てられたわけですが、それは世界政府からみれば想定外だったのではないかと思います。

その後にはルフィがクロコダイル、モリア、ドフラミンゴを立て続けに撃破し、また元七武海のジンベエを部下にするという形になり、またルフィの活動により七武海制度の闇が白日の下に晒されて制度は崩壊してしまった…

実際、七武海制度はルフィによって廃止に追い込まれたようなものですが、最初に揺るがしたのはエースだったとも言えると思います。

しかし、エースが倒した七武海とは一体誰なんでしょうか?

名前も姿も明らかにされていないようですが、少なくともモリア級ではあったでしょう…

個人的には元ロックス海賊団でその後名を上げたとされていながら何のエピソードも語られていない銀斧だったりする可能性もあるかと思います。

王直はハチノスのボスになっていたと語られていますが、銀斧については何の情報もないという事、また大海賊と呼ばれるレベルに成長していたようですから、実力的にも七武海に選ばれていて不思議ではない…

もしかたらもっと小物だったかも知れないですが、エースは頂上戦争で早逝した事もあり結果的にルフィのように名のある大海賊を倒せていませんから、実は銀斧を倒していたというような武勇伝くらいあってもいいでしょう!

銀斧という存在には色々な可能性を感じますが、一体どんな海賊だったのかを考えるとロマンですよね…

七武海制度は世界政府の闇の象徴の一つだったかと思いますが、やはり元々無理がある制度だったように思えますね…

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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