ルフィだけ何故覇気切れするのか?|怖いのは不治の病のみ?
怖いのは不治の病のみ?
ギア5が登場してから、ルフィは寿命を削っているとか、残り寿命が少ないのではないかというような死に近づいているようなイメージが付与されつつあるように感じられます。
肉体に甚大な負荷をかけるような戦い方を続けてきていますし、何度も死を乗り越えてきているわけですから、ルフィの肉体は確実に傷んでいるのは間違いないでしょう…
しかし、それはルフィだけでなく他の海賊達にも言える事ですし、ゾロやサンジも同じですよね…
ルフィはゾロやサンジよりも更に小柄なわけですから、それが長い目で見ると差として現れている可能性もあるわけですが、ルフィは元々身体が丈夫ですしゴム人間ですから余計に頑丈でしょう…また、恐るべき生命力で毒にすらかなりの耐性を持っている…
もしかしたらルフィは思ったより身体にダメージを蓄積していないというような可能性もあるかと思います。
長年のダメージの蓄積で寿命が削れているというのは無いように思うんですよね…
しかし、やはり怖いのはロジャーも乗り越えられなかった不治の病…
ルフィの寿命が問題になってくるのは、そういう病気にかかったりした時ではないかと思いますね…
青玉鱗という新しい病気が登場し、ONE PIECE世界には恐ろしい奇病が少なからず存在していますから、ルフィがそういう病気にかかるのが一番怖いわけですが、エッグヘッド編で見せている、これまでとは違う異常な疲れやすさがその兆候出ない事を祈るばかりですね…
この記事の紹介は以上になります。
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