ドラゴンの過去の実績と強さ|神の騎士団の危険度を知る意味
神の騎士団の危険度を知る意味
ドラゴンは神の騎士団を最も危険視し、革命軍にとって最大最強の敵であるという認識を持っているようですね…
それは実際に戦った事がないと分からないわけですし、ドラゴンが海軍にいた時分に戦うわけはないでしょうから、やはり海軍を辞めて革命家として活動を開始してから、神の騎士団と戦うような事があったはずです…
もしかしたら、自勇軍時代にどこかで行われていた先住民一掃達に奴隷達を解放しようと乱入して痛い目に遭わされたような事があったんじゃないかと思います。
天竜人達や神の騎士団はそんなに頻繁に地上に降りるような事はないでしょうから、戦うチャンスは少なかったでしょう…
その少ないチャンスを考えるに、やはり先住民一掃大会が一番可能性が高いように思います。
ドラゴンはオハラ事件を経て世界政府と戦えるようなちゃんとした軍隊を作る決心をしたわけですが、それはやはり神の騎士団を意識しての決心だったように思います。
天竜人支配から民衆を解放するのに、海軍よりも厄介な敵として位置づけ、その打倒の為に革命軍の規模を広げ、また、鍛えあげてきた…
これからどういう展開を経て神の騎士団と戦う事になるの全く分からないですが、おそらく革命家が抑えているマリージョアへの補給ライン
を取り戻そうとする神の騎士団が革命軍に攻撃してくるのが発端に塗りそうなが気がします。
しかし、そうなるとサカズキがそれは自分の獲物だと出てきそうな気がしますから、おそらく我々がドラゴンの強さを目の当たりにするのはサカズキとの戦いになるのではないかと思いますね!
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