ドラゴンの過去の実績と強さ|ドラゴンVSサカズキについて
ドラゴンVSサカズキについて
サカズキの頂上戦争におけるルフィに対する言動から、サカズキはドラゴンに対して強い拘りがあり、それは怨恨であろうかと思います。
サカズキとドラゴンはほぼ同年代ですが、ドラゴンが元海兵という過去がある事からサカズキと同じ時期に海兵として活動していた可能性は高いと思いますが、もしかしたらドラゴンが海軍を裏切った裏切り者だという理由で憎んでいるだけという可能性もあるかと思いますが、それでは怨恨に至るまでの理由としては弱いような気がします。
裏切り者を悪むなら、クザンやドレークにももっと憎しみを露わにするだろうと思いますし…
それからして、やはりサカズキは自分の正義を否定されるような形でドラゴンに半殺しにされるような負け方をしている可能性が高いのではないかと思います。
そうだとしたら、サカズキの性格ならドラゴンは自分が倒すべき獲物であると認識し、目の敵にする可能性は高いと思います。
また、先程書かせて頂いたマリージョアでのくまとの戦いですが…
くまは革命軍を辞めていますが、サボが台頭してくるまでは革命軍のNo.2の実力者だっただろうかと思います。
あの戦いにはサカズキが革命軍の最高戦力クラスに対しても圧倒的な力を持っているという事をしめすような意味があり、くまが全く歯が立たなかったわけですから、おそらくサボもサカズキには勝てないでしょう…
それからして、やはりサカズキは自らドラゴンを討ち取る事を望んでいるでしょうし、それは自分にしかできないというような想いを強く持っているものと思います。
あの戦いは、かつてドラゴンに完敗したサカズキがドラゴンに並ぶ力をつけた事をくまを圧倒した事により示したのではないかと思うんですよね…
ですから、ドラゴンはかつてサカズキを完膚なきまでに叩きのめしているという実績を持っているように思いますが、しかし、ドラゴンは海軍が敵であるようなスタンスはとっていないですよね…