ドラゴンも竜爪拳を使うのか?|ルナーリア族やバッカニア族のような種族?
ルナーリア族やバッカニア族のような種族?
革命軍のコアラは魚人族の武術である魚人空手の師範代という肩書きを持っていますが、それをロビンにも教えていますね…
魚人族の武術を人間も体得する事は可能なわけですが、それを踏まえて最近の物語を見るにルナーリア族やバッカニア族という特殊な種族が世界政府によって絶滅と言える状態に追い込まれているという事が明らかにされており、それなら他にもそんな種族が存在する可能性はありうると思います。
明らかに人間以上の力を持つ種族でありながらも人口的な数の不利により、駆逐されていった…
そんな種族の中に竜爪拳を伝える種族があった可能性もあり得るかと思います。
ONE PIECE世界ではドラゴンというのは幻獣として認識され、実在しないようなものであるとされているような雰囲気ですが、ルナーリア族や古代巨人族のような種族を見るにドラゴンと人間のハーフみたいな竜人族なんかが存在していたとしても不思議ではないように思えてきます…
もしかしたら、ドラゴンは海軍を辞めた後にそんな種族の生き残りと出会い、竜爪拳を体得すると共に、天竜人達に駆逐された種族の存在を知り、それが革命闘争を始めるキッカケになっていたりもするんじゃないかと思います。
ドラゴンはかつて直接的な棄民製作を実行したゴア王国は世界の縮図であるとし、いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていないと言っていましたが、それはドラゴンがそうやって淘汰された存在をよく知っているからであるという可能性もあるでしょう…
そういう事があったとすれば、竜爪拳は人間以上の存在が編み出した武術であり、やはり圧倒的に強いというイメージを湧いてきます…
また、ドラゴンが竜爪拳を使い方、そのルーツが滅ぼされた種族にあるのだとしたら、竜爪拳自体が世界政府にとって不都合な存在であるという可能性もあるでしょう…
早くドラゴンが竜爪拳で戦う姿を見てみたいですよね!
この記事の紹介は以上になります。
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