ドラゴンも竜爪拳を使うのか?|竜爪拳の創始者はドラゴン?
竜爪拳の創始者はドラゴン?
サボが使う竜爪拳という武術は、敵や破壊しようとする対象の核を見つけ、それを破壊する事により大ダメージを与えたり、大破壊をもたらしたりするというもので、核を見つけ破壊するという基礎があるしっかりした武術であり、また、それには以上な指の力、握力が必要であるようですが、サボ自身が編み出したものとは思えないですし、革命軍で流布しているようなものでもないようですから、誰にでも体得できるようなものでもないように思えます。
やはりドラゴンがサボに教え込んだものである可能性が高いと思います。
また、ガープがそれを使わない事からもやはりガープとドラゴンは師弟関係ではないんじゃないかと思えるのですが…
ドラゴンはまだ本格的な戦闘シーンが描かれておらず、彼が竜爪拳を使うかは分からないわけですが、ドラゴンという名前からして竜爪拳を使わないという事はないように思いますし、サボがどこかで革命軍以外の人間に戦い方を教わったという話もない為に、やはり基礎はくまやハックから教わり、最終的にはドラゴンが竜爪拳を教えて今の形に仕上がっているのではないかと思います…
ドラゴンは海軍にいたわけですから、六式を体得するチャンスもあっただろうと思うのですがサボが見せている握力と指の強さはやはり六式の指銃の応用が感じられ、竜爪拳のルーツは六式にありそうな気がします。
ドラゴンが六式を身につけ、それを独自のセンスで新たな武術として確立したのが竜爪拳の正体なんじゃないかと思っていますが、そうだとしたら、その創始者であるドラゴンはサボにはできないような芸当…竜爪拳の秘奥義とか持っていそうですし、竜爪拳で戦う姿を想像するとワクワクしてきますよね!
しかし、もしドラゴンが竜爪拳の創始者ではないとしたら、どこかで学んで身につけたという可能性が高いように思います…
もしかしたら、どこかの部族に継承されるような古代の武術であるというような可能性もありますよね…?