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戦桃丸が麦わらの一味入りしたら役職は甲板員|ワンピース関連記事

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戦桃丸が麦わらの一味入りしたら役職は甲板員|ベガパンクという親から卒業

 

ベガパンクという親から卒業

戦桃丸は乱暴すぎて生まれ故郷から追い出されてしまい、くま達を従えて生活していたところをベガパンクとボルサリーノに保護されベガパンクのボディガードとして生きる事になったわけですが…

戦桃丸が孤児だったのかどうかもわかっていませんが、おそらくはそうであり、自分を拾ってくれたベガパンクを恩人と呼んでいるわけですが、やはりベガパンクと戦桃丸は、ゼフとサンジのような精神的な親子関係にある可能性は高いと思います。

血縁のない赤の他人という線引きはあるように感じられますが、ベガパンクの戦桃丸に対する態度や、ベガパンクの為に命を張る戦桃丸は精神的に非常に強い繋がりがあるように思います…

また、エッグヘッドから脱出できれば逃走先は世界一の強国エルバフであり、ベガパンクはかつてそこで歴史文献の研究をしていましたからエルバフとの関係は良好なはずですし、エルバフにいれば戦桃丸がいなくても安全だろうかと思います…

ルフィが戦桃丸に仲間になれよと勧誘してきたなら、おそらくベガパンクは戦桃丸に行ってもいいと背中を押すものと思います。

戦桃丸にも不思議な魅力と強さを持つルフィという男が一体何を成し遂げるのか見届けたいというような思いがあったりして、また、やはりベガパンクから自立して自分の人生を歩むというのも、彼の本心ではないかと思います。

親を守りぬくというのも立派ですが、ある意味子として自立できていない事にもなると思いますし、ベガパンク自身も戦桃丸に自立させてあげたいと思っているのではないかと思います。

おそらく二人は親子であるというような事はお互い、これまで一切態度には示さなかったのではないかと思うのですが、そこで初めて戦闘丸はベガパンクを『オヤジ』と呼ぶような気がします。

ボルサリーノが『オジキ』なんですからベガパンクはやはり『オヤジ』だという事でしょうからね…

しかし、戦桃丸が麦わらの一味に参加したら役割は何になるのか?

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