ルナーリア族とセラフィムの黒い翼に飛行能力はあるのか?|特定の条件下のみで飛行できた?
特定の条件下のみで飛行できた?
先程、セラフィムのS・スネークはDOMシューズを応用して空を飛んでいたのではないかと書かせて頂きましたが、DOMシューズが機能するのはエッグヘッドの施設内だけですよね…
施設内では磁力を使って空を飛べるし高くジャンプできたりするし、逆にその場から動けなくもできるわけですが、それからして、かつてルナーリア族もそういう特定の条件下のみで空を飛べたんじゃないかと思うんですよね…
ルナーリア族はレッドラインに存在したという『神の国』で生活していたようですが、おそらくは超高度な科学文明でもって作られたような未来都市みたいな国だったのではないかと思います。
その都市のエネルギーは彼らの発火能力が使われていたりもしたのではないかと思ったりするのですが、そういう都市であるなら、エッグヘッドのような反重力装置が設置されていたり、それ自体が普及していそうですし、彼らはそれを各々が持っていて、発火能力を使って動かし、また背中の翼も使って自由に空を飛んで生活していたのではないかと考えます。
地上の人間がそんな風景を見たならルナーリア族は背中の翼で飛んでいるように見えたかも?
それが何らかの理由で使えなくなった…
もしかしたら、ルナーリア族は傲慢になり創造主の怒りを買ったとか、そういう事で堕天してしまったのかも?
S・スネークがDOMシューズを使って飛んでいたように見えるシーンからそんな事を考えたのですが、本当に飛行能力があるかないかはまだ判然としないですから、本当は飛たりするかも知れないという可能性は残ります…
しかし、飛べるならアルベルがプテラノドンの能力者だった意味がないようにも思えてきますよね…
個人的には現在のルナーリア族とセラフィム達は翼を使っての飛行はできないと思います…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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