ルナーリア族とセラフィムの黒い翼に飛行能力はあるのか?|飛行能力を喪失した?
飛行能力を喪失した?
ルナーリア族は褐色の肌と黒い翼を持っていますが、個人的にはかつてはそうではなかったのではないかと思っています。
ルナーリア族は先程も書かせて頂いたように多くの人が堕天使みたいなイメージをビジュアルから感じられると思うのですが、仮に本当に堕天したりしているとしたら、かつては持っていた能力を失っている可能性は高いと思います…
ルナーリア族が堕天して飛行能力を失ったというような事であるなら、彼らからその能力を没収したような存在がいたはず…
ルナーリア族は自然に生まれた種族とは思えず、今のセラフィム達のように何者かによって人工的に生み出された存在である可能性が高いように思います。
ルナーリア族から飛行能力を没収した存在があるとしたら、それはルナーリア族を生み出した創造主と言えるような存在だと思います。
それはやはり神になるでしょうね…
ルナーリア族自体が神と呼ばれていたようですが、それを生み出した存在がいるなら、それも神であり、更に上位の神になりますよね…
個人的には月の民が神としてルナーリア族を生み出し、自分達の存在を地上の人間に知られない為にルナーリア族を自分達の代理にしていたのではないかと…
仮に月の民が神として地上の人間に意図的に大きな影響を与えていたとしたら、もっと月の民の痕跡が地上に残っていて不思議はないように思います。
現状、月の文明の存在は明かされているのに青色の星側には月の文明の存在に関しては全く何の手掛かりもないように感じられ、もしかしたら、空白の100年の時代にも月と青色の星の歴史が交わっている事を解明できていなかったんじゃないかと思うのですが、唯一の手がかりがルナーリア族という存在ではないかと思うんですよね…
ルナーリア族よりも上位の神がいたなら、彼ららから飛行能力を奪う事はできただろうと思いますし、それなら飛行能力を失ったルナーリア族の血を受けたセラフィムにも飛行能力は無い事になるでしょう…
彼らが何か特定の条件でのみ飛行能力を持っていたという可能性もあるかと思うんですよね…