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ドラゴンとクローバー博士の関係|ワンピース考察

ワンピース考察
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ドラゴンとクローバー博士の関係|ドラゴンが逮捕し、逃した?

 

ドラゴンが逮捕し、逃した?

ドラゴンが元海兵だった事が明らかになりましたが、いつ海軍に入り、いつまで海軍にいたのは分からない状況ですね…

しかし、父親ガープが38年前には中将という高い階級にあり、ゴッドバレー事件で英雄と呼ばれるようになっている事を考えるにドラゴンはかなり早くから海軍に入っていた可能性は高いと思います。

コビーは16歳で海軍入りしていますから、ドラゴンもそのくらいの年齢で海軍入りしている可能性はあると思います。

ドラゴンは現在55歳で、ゴッドバレー事件の際には17歳くらいだったわけですが、コビー並みの出世スピードだったとしたら、20歳くらいで大佐や少将くらいになっていて不思議はないですよね…

だとしたら、ドラゴンは海兵として、まだ冒険家として活動していたクローバー博士を逮捕していたりするのではないか…とも思います。

ハグワール・D・サウロはロビンの母親オルビアを逮捕した事がキッカケで世界政府と海軍に疑問を持ちオルビアを逃して自分も海軍から飛び出したわけですが、ドラゴンはサウロと同じような経緯で海軍に正義はないと感じて革命家に転身したのではないかと思うんですよね…

海兵として捕まえた犯罪者クローバー博士との出会いが、ドラゴンの正義感に火をつけ、それが革命という大火に燃え上がり、ドラゴンは海軍を飛び出して自勇軍という組織を作り革命の戦いを開始したのではないでしょうか?

また、ドラゴンはサウロのように捕まえたクローバー博士を逃がすと同時に海軍から飛び出したのではないかと思います。

過去にも、クローバー博士は多くの人物に影響を与えていて、もしかしたらロックスやロジャーにも影響を与えていて、今の大海賊時代到来の遠因になっている可能性があるんじゃないかと書かせて頂いていますが、最近のサターン聖の発言からしても、やはりクローバー博士の活動は後に大きな影響を与えているように感じられますね…

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