ベガパンクはどうやって青玉鱗を治す?|青玉鱗の治療法は?
青玉鱗の治療法は?
青玉鱗が血統因子の病気であり、アレルギー反応だとしたら、その症状を起こしてしまう因子をどうにかしたらいいのだと思いますが、自然光に対するアレルギー反応なら自然光に過剰に反応してしまう体質を生み出している因子を正常にしなければならない…
現実世界では注射や点滴などで患者に必要な遺伝子を組み込みという方法と、患者から血液を採取して血液に必要な遺伝子を組み込んで、それをまた患者の体内に戻すというような方法があるようですが、ベガパンクならそういう事は簡単にできそうですし、そんな事をしなくても薬の投与なんかで遺伝子を変異させたりできそうですよね…
しかし、どんな治療をしようとも根本的に体質を変える為には治療期間はそれなりにかかるでしょうね…
パンクハザードで巨人化研究の実験体にされていたモチャ達は薬物で人工的に血統因子を操作されていたものと思いますが、今も毎日投薬治療を受けているようですから、ボニーも一日や二日で治るような事はないように思うのですが…
しかし、自然光を浴びる事で肌が宝石のように硬質化してしまうというのは本当に不思議な病気ですよね…
人間の身体の中にも鉱物と同じものが含まれているわけですから、それが宝石みたいになる要素なんでしょうが、それは身体に必要なものであるはずですから、青玉鱗ができ、それが広がることにより身体に必要なものが不足するようになり、それで最終的に死んでしまうんでしょうね…
ONE PIECE世界にはそういう奇病みたいなのが他にも沢山あるのでしょうが、このジニーとボニーの病気の登場で気になってくるのがロジャーが患っていたという不治の病の正体…
ロジャーの病もベガパンクになら治せたのでしょうか?