シャンクスやサターン聖の覇王色操作は古代からの技術?|古代の覇気操作術?
古代の覇気操作術?
サターン聖をはじめとし、天竜人達の中には地上の海賊達や海軍の猛者を遥かに上回るような猛者が存在する事が最近になって明らかになっていますが、個人的には戦闘なんかする必要もない天竜人の中にそんな猛者が存在する根拠となるのは、やはり空白の100年の勝利者である最初の20人の王達がそれだけ強く、彼らは確実にその血を引いているのだという事にあるのではないかと考えます。
また、最初の20人の王達のほとんどが覇王色ホルダーだったんじゃないかとも思っているのですが、だとしたら、100年も戦争をしていたわけですから、彼らはおそらく戦争で鍛え上げられ、覇王色の覇気の操作術も磨かれていったのではないかと思います。
それは血によって受け継がれ、もしかしたら天竜人達だけが知り、使えるような操作術があるのかも知れないなとも思います。
しかし、やはり地上の人間にも一部、天竜人と同じ事ができる者達がおり、そういう者達が天竜人に対抗できる存在として天竜人の敵となってきたりしたのではないかと思います。
ロックスやロジャーもそういう存在だったのかも知れないですね…
もしかしたら本当に魔術という地上の人間が持たない神秘的な力を天竜人の猛者達は使えたりするのかも知れないですが、そうだとしても、それは彼らが神を名乗る根拠になりそうですし、もしかしたら覇気を魔術のように使えるというのが、彼らの専売特許みたいなものだったりするのかも?
触れる事、また近づく事もできずに一方的に倒されてしまうというような事があれば、それはまさに神の威光…神威と呼べるのではないかと思いますが、シャンクスやサターン聖の強さにはそんな神威を感じさせられます…
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