ベポがスーロン化できたのはランブルボール?|ランブルボールの成分は?
ランブルボールの成分は?
ランブルボールというものが、何からどうやってどのように作られているかは未だ謎ですが、悪魔の実の能力による変身の波長を狂わせる事によって変身を調整しているようですから、体内にある悪魔の実の能力の成分に影響を与えるような成分が入っているのは、まず間違いないでしょう…
そう考えると、やはり海水のエネルギーが連想されますが、空島編では海雲と島雲を形成する海楼石に含まれている空島でパイロブロインと呼ばれている角質の粒子の存在の言及がありました…
それは火山によって高空に運ばれてるようですが、それなら地上にも降り注いで多く存在しているはずですよね…
海楼石と同じ成分が含まれているはずの雲に触れても能力者達は全く何の影響も受けていませんでしたが、パイロブロインというものが悪魔の実の能力に何らか影響してくるような可能性はあるだろうと思えますし、パイロブロインという成分が空中を舞っていたりするなら、飲み水や食べ物にも影響しているはず…
もしかしたらパイロブロインは人間の体の中にも極微量ながら蓄積していて、ランブルボールの成分がそれと何らかの反応を起こすのかも?
また、ミンク族にとっては月光の代わりになるような成分であり、それがランブルボールの影響で身体に月光を浴びるのと同じ刺激を与えたりするのかも?
ランブルボールの成分が明かされる事があるのか分からないですが、少なくとも何故ミンク族にも影響があるのかについては知りたいなぁと思います。
個人的にゾオン系悪魔の実の能力とミンク族は血統因子レベルでは非常に似ており、ゾオン系の覚醒フォルムとスーロン化も似たようなものじゃないかと思っているのですが…
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