ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?|パンクレコーズの謎
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この記事ではベガパンクとパンク・レコーズについての考察を
- ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?|ノミノミの実の能力について
- ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?|パンク・レコーズはどうやって作った?
- ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?|共有には覚醒必須?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?|ノミノミの実の能力について
ベガパンクのノミノミの実の能力は覚醒しているのか?〜パンクレコーズの謎〜
ベガパンクはノミノミの実の能力者ですが、その能力は覚醒しているのでしょうか?
パンクレコーズはどうやって作ったのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ノミノミの実の能力について
ベガパンクは元々天才的な頭脳を持って生まれたようですが、それに加えてノミノミの実の能力を獲得し、無限に記憶を蓄積できるという記憶人間だという『奇跡の天才』と呼べる存在であるわけですが…
ノミノミの実の能力は記憶を蓄えるごとに頭脳が肥大化し、ベガパンクは22年前にはどう見ても日常生活に支障が出ていた事は間違いないというくらいに肥大化していました…
現在は『邪魔だから切った』という事で通常サイズくらいになっているわけですが、普通、人間の頭脳を切り取る事なんか不可能ですよね…
頭部を切開し、日常生活に支障が出ない程度に脳を切ったとしても、その後にどんな障害がでてくるかわからないし下手をすれば死んでしまうというのが普通に連想されるイメージ…
おそらく、ノミノミの実を食べた時点でベガパンクの頭脳は通常の構造とはかけ離れたものに変質しており、運動機能など他の要素を司る部分と日々蓄積されていく記憶を司る部分を完全に分離した形で肥大化し、それは容易に取り除く事ができるのでしょうし、切り離した記憶の塊と呼べるような部分は肉体から切り離されようとも『ベガパンクの記憶』として、この世に常駐する形となり、リンゴ型のアンテナを関していつでもアクセスする事ができるというような形になっているのではないかと思います…
また、ノミノミの実を食べた時点でベガパンクは全身が『頭脳』になっているという可能性も考えられますよね…
例えば、モチモチの実を食べたカタクリは全身がモチになっているわけですし、カタクリは身体の一部であるモチを操る事も出来ていますよね…
だとしたら、ベガパンクは脳を切っても命に別状はないという事になるかも知れない…
ベガパンクが切り離した脳にアクセスできるのは他のパラミシア系能力者が能力によって生み出したモノを操る事ができるのと同じような仕組みなんじゃないかと思いますが、個人的に気になるのは、それによって生み出されたパンク・レコーズの存在なんですよね…