白ひげはガーリング聖に敗れたのか?|傷をつけられたのはゴッドバレーではない?
傷をつけられたのはゴッドバレーではない?
白ひげがガーリング聖と戦っているなら、やはり38年前のゴッドバレー島におけるゴッドバレー事件じゃないかと思えます…
しかし、白ひげの身体には22年前の金獅子のシキとの対面シーンまで目立った傷が見られないんですよね…
もしかしたら、着ている服に隠れている部分に傷を受けているのかも知れないですが、彼の最後の姿には頂上戦争で新たについた傷以外、胸にしか傷がない…
ですから、仮にゴッドバレーで白ひげVSガーリング聖があったとしても、シャンクスの顔をみて疼くのは、その時に受けた傷ではないという可能性が高いかと思います。
また、白ひげの身体には26年前のロジャー海賊団との戦いの際にもまだ傷はないですから、胸の傷の一つがガーリング聖に刻まれたものであるとしても、その時期は、少なくとも26年前から22年前という事になり、その間に白ひげは再びガーリング聖と直接対決するような事があったという可能性があるかと思います…
ちょうどロジャーがラフテルに到達し帰還してまもなく自首した時期にあたるわけですが、その間の白ひげと白ひげ海賊団についてはこれまで全く描かれておらず、それだけに白ひげ海賊団と神の騎士団の激突があっても不思議ではないと思います…
今のところはそんな話はなく、また、傷の有無については書き忘れなんかもあり得るでしょうから、微妙なんですが、革命軍のドラゴンが神の騎士団を危険視しているという事もあり、神の騎士団が今から20年以上昔に地上でその強さと恐ろしさをアピールするような事件があった可能性はあるでしょう…
個人的には、また先住民一掃大会に絡んでいるのではないかと思うのですが…