イム様は『支配の自由』の能力を持つ？｜二人の王の意味について
二人の王の意味について
海王類達は『二人の王』について語っていましたが、あの内容からして一人は古代兵器ポセイドンたるしらほし姫であり、もう一人はルフィであるようにも感じられますが…
もしかしたら、二人の王には別の意味もあったりするのではないかと思います。
ルフィとイム様が対極の存在であるというのは、おそらく多くの読者の方々が感じておられる事ではないかと思われますが、支配の自由を持つ神であるイム様が世界を支配している…つまりルールになっているのが今の世界であり、おそらく空白の100年以前は解放の自由の神…つまりニカがルールになっていたのではないかと思います。
しかし、それはおそらくどちらに偏っても世界はうまくいかないものであり、両方が尊重し合うことにより世界はうまくいくのではないかと思うんですよね…
全ての人間が自由であるのは素晴らしい事だと思いますが、それではまとまりがつかず無秩序になりそうですし、反対に全てを一人の存在が支配すると今のような世界になってしまう…
その絶妙なバランス…
世界が秩序を保ちながら、みんなが自由に生きられる世界である為には、ルフィとイム様が互いに尊重し合い並び立つ必要があるのではないかと思うんですよね…
全く的外れな話かも知れないですが、もしかしたらニカとイム様が持つ能力の神は元々は一つの神であり、何かがキッカケで分裂してしまったような存在なんじゃないかと思えます…
二人の神が融合することにより、人々は本当に祈るべき神、また、理想的な支配者を得る事ができるのではないか…とも思います！
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました！
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