金獅子のシキの全盛期は四皇級!?|金獅子海賊団大親分時代について
金獅子海賊団大親分時代について
シキはロックス海賊団壊滅後に独立し自前の海賊団を海賊の規模を遥かに超えたような大艦隊にまで成長させています。
その規模はおそらく海軍のバスターコール並みの兵力と舟数だったように思われ、おそらくはビッグ・マム海賊団や百獣海賊団と比べてもすくなくとも数だけは上回っていたのではないかと思います。
また、ロジャーと渡り合い、何度もロジャーを追い詰めたりしたようですし、ロジャーには再三に渡り自分の右腕になれと勧誘していたようですから、その気になればオーロ・ジャクソン号を海の藻屑にする事もできていたのではないかと思えます…
ロジャーとはエッドウォーの海戦で激突し、海が大シケで荒れたのと追い詰められたロジャー海賊団が鬼のような強さを発揮し事、また自身も頭に舵輪が刺さり抜けなくなるという負傷をした為に痛み分けに終わったようですが、おそらくその時期がシキの海賊としての全盛期だったのではないかと思います。
その後、ロジャーが自首した事を知り、それに激昂してロジャーが捕まっていたマリンフォードに単身乗り込みロジャーを殺害しようとしたがマリンフォードを半壊させるほどに暴れ回り、最終的にはセンゴク&ガープに敗れてインペルダウンに収監されてしまったわけですが、センゴクとガープ二人を相手にして互角以上に戦えた雰囲気ですから、やはりシキの実力は四皇級とよばれ恥じないくらいのものだったとわかりますよね…
彼が覇王色の覇気を備えていたとか纏えたかとか全く分からないですが、戦績を見るとそうでないと説明がつかないんじゃないかと個人的には思っています。
白ひげ、リンリン、カイドウと戦ったような話はないわけですが、個人的には全盛期なら三人の誰と戦っても負けはしなかったんじゃないかとも思います…
シキはその懸賞金も不明ないわけですが、ロックス海賊団時代からかなり高額だった可能性馬高いように思います。
一体どれくらいの懸賞金額だったのでしょうか?