【ワンピース考察】ホーキンスのストローマンの正体|ストローマンと魔人は似ている?
ストローマンと魔人は似ている?
ホーキンスの巨大ストローマンで連想してしまうのがビッグマム海賊団のダイフクが持つホヤホヤの能力によるランプの魔人の存在です。
ホヤホヤの能力はダイフク自身がランプと化していて、身体の一部をこすると現れるのが魔人だという仕組みであるようですが、この能力は元々そういう能力であるようで、ホーキンスが進化させたように見えるワラワラとは意味が違うようにも思えますが、ストローマンと魔人の存在の元になるものは同じであるように感じます。
それはおそらく、あのクラバウターマンがヒントになると思われます。
クラバウターマンという存在は、万物に魂、つまり精霊が宿るという日本の『八百万信仰』が根底にあると考えるのですが、それはすなわちワラワラはワラの精霊、ホヤホヤはランプの精霊というクラバウターマンのような存在がそれぞれにあり…
無論、ルフィのゴムゴムにはゴムの精霊が存在するかも…
それと能力者の念とかそういうものが結びついて実体化して生まれてくるのがストローマンや魔人であるのかも知れませんな!
しかし、魔人は武器として矛を持っており、ストローマンは釘を武器に使用しますな…
実際に切れたり刺さったりするような刃物はどういう原理で実体化しているのかと考えを膨らませると、もう頭が爆発しそうになりますな(笑)