王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|王直はシマシマの実の能力者だった?
王直はシマシマの実の能力者だった?
過去に王直はシマシマの実の能力者だったのではないかと書かせて頂きましたが…
現在はアバロ・ピサロが保有しているシマシマの実の能力ですが、それをどうやって獲得したかは全く説明がなく、少なくとも能力者狩りで手に入れた可能性は高いと思うのですが、それなら誰から能力を奪ったのかという話になりますよね…
ティーチと黒ひげ海賊団はこれまで多くの海兵や海賊、また能力者を餌食にしてきたかと思いますが、ロッキーポート事件ではコビーのおかげでティーチが王直を倒す事に成功したようですから、王直も餌食の一人ですよね…
また、ティーチはコビーのおかげで王直を倒せたようですから、ティーチは王直に近づいたりする事さえ難しかった可能性はあるように思え、仮に王直がシマシマの実の能力により島に同化していたとすれば、近づくのもなかなか難しかったでしょうし、本体を探すのも苦労したのではないかと思います…
ピサロは頭蓋骨の中の一室にいて島と同化していましたが、島と同化しているなら、おそらく自分の意思で島内なら好きな場所に移動する事は可能だろうと思いますから、シマシマの実の能力についてよく知らない人間はそれに翻弄されるような事にはなるでしょう…
また、ピサロがシマシマの実の能力という強力な能力を手にしたのも、偶然にその実に巡り会えたのではなく、王直から奪ったものだとすると合点がいきやすいと思います…
また、島と同化する事により王直がハチノスを制圧したなら、誰も逆らおうとしないでしょうし、彼が文字通りハチノスの主、ボスだったというのもうなづけます…
また、島と同化していて、更に狙撃手としての実力があれば、内部で不穏な動きを見せるものを狙撃しやすいでしょうし、外部から上陸してくる者達も仕留めやすいでしょう…
個人的には王直はシマシマの実の能力者だったという可能は高いと思うのですが、それ以外に王直がハチノスのボスになれた理由としてはどんな事が考えられるでしょうか?