王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|シマシマの実の能力者だった?
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この記事では王直という海賊についての考察を
- 王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|大海賊・王直
- 王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|王直はシマシマの実の能力者だった?
- 王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|本名が明かされていないのが関係?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
王直はどうやってハチノスのボスになったのか?|大海賊・王直
王直はどうやってハチノスのボスになったのか?〜シマシマの実の能力者だった?〜
第1096話ではロックス海賊団の面々が登場しましたが、その中には王直らしき人物が半分シルエットのように描かれていましたが…
今回は王直について色々と書かせて頂きます!
大海賊・王直
第1096話のロックス海賊団登場シーンでは、半分シルエットのようにハッキリとしたビジュアルはわからないまでも、王直らしき人物の姿が描かれていました…
ハット型の帽子を深めに被り、不適な笑みを浮かべているような人物が王直だろうと思われるのですが、個人的には王直はいわゆる狙撃手タイプではないかと思っています。
過去にも書かせて頂きましたが、王直は現実世界に実在した海賊であり、日本の鉄砲伝来にも深く関わる人物である為、おそらくはその要素が取り入れられて、狙撃手キャラとして作られたのではないかと思うんですよね…
ロックス海賊団には他にそれに当たる人物もいなさそうですし、一人ぐらいは狙撃手キャラがいて不思議ではないと思いますので、おそらくはライフルなんかを使って戦う海賊だったのではないかと思います。
銃やライフルは確実に肉体に命中しさえすれば覇王色を纏う人間にすら効果的な武器であり、超人と呼べるような人間が、とにかくわんさかと登場するONE PIECE世界でも充分な殺傷力がある恐ろしい武器であるわけですが、やはり素手や剣を使って戦うタイプの方が派手で強いように見えます…
ですから、おそらくはロックス海賊団の中でも下位の実力というような扱いであるように感じられますが、王直はロックス海賊団壊滅後には海賊島ハチノスのボスとして君臨していたようです…
彼が本当に狙撃手キャラであるとしたら、狙撃手キャラが大きな集団のボスだったという初めてのケースになるのではないかと思うのですが、狙撃の腕前だけでハチノスのボスになれるとは思えない…
ハチノスにはかなりのレベルの海賊達が出入りするでしょうから、その島のボスになるなら、それらの猛者達を屈服させるくらいの力が必要だったはず…
やはり、その実力にプラスして強力な悪魔の実の能力を持っていた可能性が高いように思うのですが、その能力はやはり過去に書かせて頂いたようなシマシマの実の能力だったのでしょうか?