ドラゴンの存在は海軍の黒歴史！？｜ドラゴンはいつまで海軍にいたのか？
ドラゴンはいつまで海軍にいたのか？
ガープは一番弟子であるクザンと、おそらく毎日のように軍艦バックのトレーニングをしていたものと思いますが、そのトレーニングの最中に『息子が革命家になった、何故だ！？』とクザンに告白していました…
クザンは今から30年前に海軍入りし、おそらくゼファーに師事しての訓練期間が開けた後にガープに弟子入りしているものと思いますが、クザンは22年前のオハラ事件の際にはすでに中将になっていた…
ドラゴンは24年前のロジャーの処刑に立ち会っていますが、その際にはすでに海軍を抜けているような雰囲気でした…
また、第1097話では22年前にドラゴンはイワンコフと共に悪王の重税政策けらソルベ王国を救っているわけですが、それを合わせて考えると、ガープがクザンにドラゴンが革命家になったと告白したのは今から24〜25年前くらいの話ではないかと思います。
ドラゴンは現在55歳ですから、少なくとも30歳くらいまでは海軍に在籍したんじゃないかと思いますが、そうだとしたら、ドラゴンはかなり上の階級に昇進していた可能性は高いと思います…
クザンの出世のスピードからして、ドラゴンも似たようなものでしょうから、おそらく中将くらいまでにはなっていたのではないかと思いますが、それなら父親と同じ階級ですし、注目度は高かったんじゃないかと思いますが、もしかしたらドラゴンは非常に反抗的であり、問題があるとして昇進が遅れていたか、止められていた可能性もあるかも…？
しかし、少なくとも大佐くらいまでは昇進していただろうと思いますから、中将…大将に近いクラスの力を持ちながら大佐あたりで止まっていて、そのまま海軍から飛び出したりしたのかも知れないですね…
そのくらいの階級ならば人数も多いですし、在籍した過去を抹消しやすかったかも…？
