くまは革命軍幹部からどうやってソルベ王国の国王になった!?|暴君くまについて
暴君くまについて
くまは世間的にはソルベ王国の暴君として国を追われたと認識されているようですが、くまがサターン聖により無理矢理ソルベ王国の王という役割を持つ奴隷として働かされていたなら、彼が暴君として国を追われたのにもサターン聖の意思が絡んでいるように思われます…
もしかしたら、くまは人質にされているボニーを逃し、自分も革命軍に戻ろうとするような事をしたのかも知れない…
それにはソルベ王国の民衆の協力もあったりしたのかも知れないですが、結果的に事は露見してサターン聖はそれまでのソルベ王国における全ての悪事をくまのせいにしてしまい、くまは世間的には民衆を奴隷として売り捌いていた暴君という立場にされてしまったとか…
もしくは、くまがソルベ王国の国民達に一緒に世界政府と戦う事を促したが、ソルベ王国の国民達がそれに応じずそっぽを向いてしまった事が『暴君』というフレーズに繋がったのかもしれないな…とも思います。
くまは生まれながらに天竜人達の奴隷であり、その苦しみは今も終わっていないわけですが、そうだとしたらソルベ王国国王時代にも天竜人達の奴隷だった可能性は高いと思い、今回の記事を書かせて頂いたのですが、仮に先程書かせて頂いたようにソルベ王国が天竜人達に対する奴隷輸出国みたいな存在だったとしたら、くまはその王として奴隷達を輸出していた事になりますから、ニカとは真逆の事をしている事になり、くまには残酷で非常に辛い状態だったかと思いますが、サターン聖や天竜人達ならそんな事を平気でやってしまいそうですよね…
くまの人生は、常に天竜人達の胸糞が悪くなる悪意と共にあったように感じられますが、それは第1098話以降、更に凄惨なものになっていくような気がします。
これまでの事は、くまの苦痛に満ちた人生の前振りに過ぎなかったんじゃないかと今はそう感じています…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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