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ドラゴンとサカズキは海軍時代に因縁あり?|ワンピース考察

ワンピース考察
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ドラゴンとサカズキは海軍時代に因縁あり?|過去に大事件あり?

 

過去に大事件あり?

世界政府はこれまでに起こった世間に全貌を知らせるのは不都合と思われるような事件は隠蔽してきたというという実績があるわけですが…

個人的には立派な海軍将校だったというドレークの父バレルズが海賊に転身した事、またドレークも同じ道を辿る事になったのも隠蔽されたような事件があったかと思っていますが、おそらく海軍内で内乱と呼べるような事件が過去に幾度もあったんじゃないかと思っています。

海軍は世界政府の軍隊ですから、そのオーナーとも言えるような天竜人の意思が最優先されるかと思いますし、その意思を理不尽と感じてついていけない海兵は少なくないと思います。

仮に海軍が天竜人の命令で罪のない一般市民を罪人として虐殺しなければならなくなったとしたら、保身の為にそれをやってしまう海兵がほとんどだと思いますし、それは個人ではなく組織ですから罪悪感は薄れるだろうと思います…

しかし、それをできない海兵もいるでしょう…

ドレークやバレルズもそういう海兵だったのではないかと思いますが、彼らは海賊になり、特に天竜人を敵として見るようになったわけではない…

それに対してドラゴンは明確に天竜人を敵として見ている…

それからして、ドラゴンが海軍を飛び出したのは天竜人絡みの事件がキッカケである可能性が高いと思います。

ドラゴンがゴッドバレー事件に関係しているなら、あの凶行は十分なキッカケになったかと思いますが、そうでないとしたら、ゴッドバレー事件から三年後に行われたかも知れない次の先住民一掃大会に関係しているのではないかと考えています…

また、個人的にはドラゴンは天竜人の奴隷になるはずの人々を解放する事したりしたんじゃないかと思っています。

革命軍の活動が虐げられている人々の解放だとするなら、その原点も解放である狩可能性は高いように思いますね…

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