リューマは海外からの侵略と開国を防いだ?|侵略は無理矢理『開国』させる為だった?
侵略は無理矢理『開国』させる為だった?
ワノ国編終盤、五老星はワノ国を直接支配する為に船団を派遣していたわけですが、それに関係して現れたズニーシャの登場と退場を見て、五老星のナス寿郎聖はワノ国はしばらく世界政府に敵対する事は無いというような判断をし、ワノ国を直接支配する計画を中止していましたよね…
五老星達が、ワノ国を『敵国』として認識していて、いつか自分達に牙を剥いてくる存在として認識しているのは間違いないですし、おそらく古代兵器プルトンを保有している事も知っている可能性は高いと思います。
リューマが生きていた時代、海外勢力はワノ国にあると言う黄金を狙って侵略してきたようですが、ワノ国に黄金の国と呼ばれるほどの黄金があるとは思えず、おそらく黄金とは古代兵器プルトンを指していたものと思います。
世界政府がプルトンを手に入れる為に加盟国や海賊達を消しかけ、侵略させ、疲弊したところを世界政府が一気に滅ぼし、ワノ国ごとプルトンを手に入れようとしたのではないかと思います…
あるいは、無理矢理にでも『開国』させるつもりだったのではないかとも思います。
ワノ国の開国は古代兵器プルトンの復活と同義であるようですから、無理矢理開国させる事によりワノ国は世界を滅ぼす兵器を持っている危険な国だとして、世界政府が袋叩きにするというような計画があったのかも知れないなと思います…
もしかしたら、天竜人達は400年前に空白の100年の時代に掃除し残してしまった不安要素を一掃しようとし、世界的な規模で大掃除をしようとしたのかも知れない…
しかし、リューマは開国せずに国を守りきるという形で、天竜人達の陰謀を砕いたのではないでしょうか?