ロックスはヤミヤミの実の能力者だったのか?|史上最も凶悪な能力を持つ?
史上最も凶悪な能力を持つ?
ロックスはヤミヤミの実の能力の前任者ではないか…?
それについては過去にも色々と書かせて頂いていますし、おそらくそのように考えておられる読者の方々は少なくないものと思います。
ティーチはヤミヤミの実の能力について、悪魔の実の歴史上最も凶悪な能力だと語っていましたが、最も凶悪であるという表現があるなら、それはやはり、そういう能力者がいたからと思えます…
だとしたら、『最も凶悪』というフレーズにはロックスの存在が重なってきますよね…!
ヤミヤミの実の能力はデメリットはありながらも悪魔の実の能力者に対しては絶対的な防御力として機能し、同時に敵を拘束するという攻撃力にも機能します。
非力な人間がこの能力を獲得してもデメリットばかりが目立つでしょうが、圧倒的に強い人間がこの能力を手にしたら、デメリットよりもメリットの方が大きくなってくるでしょう…
ティーチはヤミヤミの実の能力に耐えうる力を持っていますが、それならロックスも同様だった可能性は高い…
個人的にロックスがヤミヤミの実の能力の前任者だったんじゃないかという考えを持っているというのが、こじつけのようにその可能性の根拠を作ってしまっているのかも知れないですが、それでもやはり可能性は高いような気がするんですよね…
彼が従えていま白ひげやリンリンは能力者ですし、海賊や海軍の猛者達も悪魔の実の能力者がほとんどですから、やはりロックスの強みはそこにあったんじゃないかと思えるんですよね…