38年前のロジャー海賊団ゴッドバレー参戦について|ロックスはロジャーに何かを託す?
ロックスはロジャーに何かを託す?
ロックスはロジャーとガープによって倒される事になるはずですが、その出会いと戦いはロジャーに『海賊王』への道を指し示す事にもなるような気がするんですよね…
25年前、ロジャーはリンリンからロード・ポーネグリフの写しを一枚奪っていたわけですが、リンリンが価値の無いものを大事に持っているわけはなく、個人的に、それはロックスが持っていたものじゃないかと考えます。
ロックスは世界政府のタブーを侵しまくっていたようですから、その中でポーネグリフが何であるか、また、ロード・ポーネグリフが何であるかくらいは知っていてもおかしくないように思います。
だとしたら、ロックスは何故ラフテルを目指さなかったのかという話になりますが、後にロジャーが白ひげにラフテルへの生き方を教えてやろうかと言ったのに対して、白ひげは興味が無いし行かないからいいと答えていました…ロックスも同様で、知ってはいるが興味が無く、やはり彼は圧倒的な武力でもって世界の王になる事にしか興味が無かったのかも知れないと思います…
ロックスはロジャーとガープに敗れ、絶命する直前に、ロジャーに何かを託すようにしてラフテルに行き着く為には四つのロード・ポーネグリフが必要だという事を謎めいた感じで遠回しに教える『ヒント』を残すんじゃないかと思うんですよね…
ロジャーはそこから13年かけて謎を解き、古代文字の読み書きがでるおでん様と運命的な出会いを果たしてラフテルに行き着いた…とか?
センゴクはロジャーにとってロックスは最大最強の敵だっただろうと言っていましたが、そんな敵を倒して何も得られないという事はありえず、ロジャーはロックスから、普通なら知りようがない『得難い情報』を戦利品として得る事になるんじゃないかと思います!
この記事の紹介は以上になります。
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