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ゴムゴムの白星銃の威力について|ワンピース1096話考察

ワンピース考察
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ゴムゴムの白星銃の威力について|ゴムなのに痛い、強烈な威力の仕組みは?

 

ゴムなのに痛い、強烈な威力の仕組みは?

ルフィはゴムゴムの実の能力者ではなくヒトヒトの実幻獣種モデル・ニカの能力者であるわけですが、実際はゴムの身体のままですし、ゴムゴムの実の能力の強化版という見方もできますよね…

ゴムゴムの実の能力が覚醒したなら、周囲をゴム化できるようになるだろうというのは以前から誰もが持っていたイメージであろうかと思いますが、ゾオン系なのにパラミシア系の覚醒の特徴を持ち、更にドフラミンゴやカタクリにもできなかった敵そのものにも影響を与えているというように見える…

ドフラミンゴやカタクリはルフィを糸やモチには変えられなかったですが、ルフィは敵をゴム化しているように見えます。

やはり神の能力であると言う事を改めて認識させられますが、敵をゴム化するというのは、敵に打撃に対する強い耐性を与える事になるはずですよね…

ゴムだから痛くない、ゴムだから効かないというルフィの特性を敵も持ってしまったら、基本的に打撃技しか持たないルフィには不利な状況になるだろうと思います。

しかし、やはり敵の身体を貫くようにめり込む拳は、その見た目のままに大ダメージを与えるようです…

ゴムなのに痛い、ゴムなのに効くという状況を生み出しているんですよね…

ダメージの源が武装色の覇気と覇王色の覇気の合わせ技だろうというのは、ロギア能力者であるボルサリーノにさえ大ダメージを与えた事で分かります…ルフィもカイドウの一撃で何度もダウンさせられていますからね…

しかし、おそらく流桜の概念を応用した内部破壊というのが大ダメージの一番の理由なんじゃないかと思います!

拳が深く深くめり込む事により、内部にダメージが通り、残りやすくなっているのではないかと思いますね!

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