ジニーは後のボニーの母親なのか?|身分を隠して王になった?
身分を隠して王になった?
くまの父親クラップは、自分がバッカニア族である事を隠してソルベ王国で生きていたようですが、バレた時には一家全員囚われ奴隷にされていました…
バッカニア族は奴隷階級というよりは、バッカニア族として生まれた事自体が罪…
種族という括りそのものが罪人として扱われている可能性が高いかと思います。
だとしたら、くまがソルベ王国国王になった経緯として、くまは自分がバッカニア族だと隠していた可能性が高く、それがバレた為に世界政府に捕まったという可能性が高いかと思いますね…
そうだとしたら、多少シチュエーションに違いはあるものの、くまはその人生で同じ事を二度経験している可能性が高くなりますよね…
革命軍のモーリーが、くまの人生は世界政府の犠牲そのものと言っていましたが、その意味がより深くわかる気がしますよね…
ジニーはそういうリスクも覚悟の上で、くまと結ばれボニーを授かったのか?
第1096話以降…物語はおそらくゴッドバレー
事件の真相が描かれ、くまとボニーの人生についてまでも語られるだろうと思いますが、ジニーがどんな人生を送ったのかも気になりますよね…
やはり第1095話のラストを見るに、ジニーからはボニーと結びつくような似ている箇所があるように思えますから、ボニーの『お母さん』であるのが一番しっくりきますよね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
サターン聖はロックス海賊団と戦闘経験あり?|ワンピース1095話以降考察