古代巨人族はかつて地上を支配した旧支配者？｜古代巨人族は他の種族に滅ぼされたのか？
古代巨人族は他の種族に滅ぼされたのか？
古代巨人族が旧支配者だったとして、それからニカが人々を解放したなら…
鬼ヶ島の超巨大髑髏はニカによって倒された古代巨人族の王のものだったりするんじゃないかと思っているのですが、それにより古代巨人族は急激に勢力が衰えた…とかで立場は逆転し、他の種族がそれまでの怒りや恨みにより古代巨人族を滅ぼそうとした可能性はあるかと思います…
ニカに解放された他の種族は古代巨人族と戦い倒す術を身につけていて、その力で古代巨人族を駆逐し追い詰めた為に、古代巨人族は他の種族が住めないような北極やら南極みたいな過酷な環境に逃げ込み、細々と生き延びたが、次第に数を減らし現在に至ったとか…
魔人オーズはそういう生活に不満をおぼえて他の種族が暮らす世界に飛び出したような存在だったのかも知れないですね…
そう考えてみると、火災のキングことルナーリア族のアルベルもそんな風に世界に飛び出して世界政府に捕まってしまったのかも…なんてことも考えます。
おそらく、太古の昔には人間を初めとする現生種族を支配するような強力な種族が古代巨人族以外にも存在し、それらの種族が旧支配者だったんじゃないかと思いますが、それが天暦時代であり、海円暦は人間という種族が世界の支配者になった時代だったりするんじゃないかとも思います。
現代は人間が人間以上の神を名乗り人類を支配しているわけですが、個人的には今の時代の方が太古の時代よりも相当タチが悪い時代なんじゃないかと思いますね…
この記事の紹介は以上になります。
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