イム様と五老星は悪魔の実の能力者+魔術師か!?|覇気を極めた『一握りの強者』
覇気を極めた『一握りの強者』
カイドウは覇王色の覇気を纏えるのは『一握りの強者』だけだと言っていましたが、おそらくイム様と五老星がその一握りの強者に該当するのは第1094話のサターン聖の様子を見るに明らかではないかと思います。
度々書かせて頂いていますが、覇王色の覇気は血統で遺伝しているケースが多く、元天竜人であるドフラミンゴが覇王色の覇気を備えていた事から、やはり最初の20人の王達は覇王色ホルダーであり、その末裔である今の天竜人達にそれが遺伝しているという可能性は高いように思います。
覇王色の覇気は『王の資質』『威圧の力』と言われていますが、世界の頂点に立っているイム様達なら、覇王色の操作を極めていても何ら不思議はないですよね…
サボはイム様達と対峙した際、コブラ王を連れて逃げようとした際、ロギア能力者でありながら簡単に傷を負わされていました…
単に武装色の覇気であるなら、サボなら防げそうなものですが、やはりあの攻撃は覇王色の覇気が使われていたようにしか思えない…!
また、シャンクスはカイドウやリンリンでさえ使った事がないような遠隔で特定の人間を威圧するという覇王色の操作術を見せていましたが、イム様達もああいう事ができる可能性は高いと思います。
覇王色の覇気を遠隔で飛ばすというのは、覇王色の覇気を何らかのエネルギーとして操れているのだと感じるのですが、仮にイム様達が魔術を使えるのだとしたら、その魔力の源はやはり覇気…覇王色の覇気なんじゃないかと思えてしまいます…
魔法陣の正体、非常に気になりますよね!
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