サカズキはガープの件をスルーなのか?|サカズキはガープを嫌っていた?
サカズキはガープを嫌っていた?
過去にも色々と書かせて頂きましたが、サカズキはおそらくガープの強さは認めていたかと思いますが、英雄と呼ばれる事は認めていなかった可能性は高いと思います。
ガープは確かに英雄ですが、サカズキの性格からして身内から世界的な犯罪者を二人も出しているような人間が英雄だなんて世の中どうかしていると感じていそうですよね…
また、ガープがエースを匿っていたという事が公になっているのかは分からないですが、頂上戦争の前後のガープの言動からして気づかないのはおかしいですし、サカズキなら絶対に気づいていると思います。
ルフィがエースを助けようとした事についてもガープの身内だったと普通に思うでしょうし…
ガープの功績は評価できても、人間的には評価できないというのがサカズキからのガープに対する評価であり、それはおそらくサカズキからすれば『正しくない海兵』になるんじゃないかと思います。
しかし、サカズキも元帥となりガープの名声は無視できないもので、ガープをぞんざいに扱う事はできなかったと思いますが、そういう風にガープの存在が目障りだったなら、ガープの行動を知っていながら放置したという可能性は高いと思いますし、今回のような結果になる事を期待していた可能性もあるんじゃないかと思います。
今のように世界中の様々な場所で厄介な事件が多発するような状況の中では、やはりガープのような力ある自由人はサカズキにとってはいない方がいいというような存在だったんじゃないかと思います…
また、もしかしたらサカズキはガープ生死不明についてもスルーするんじゃないかと思うんですよね…