ルフィとボニーの関係は今後どうなる?|ルフィが明確に天竜人を敵視?
ルフィが明確に天竜人を敵視?
ルフィはすでに天竜人の事は大嫌いだと思いますが、それはまだチャルロス聖とロズワード一家の振る舞いを見ただけであり、まだ天竜人がどんな存在であるかというのはよくわかっていないものと思われます。
また、自分の父親が世界政府また天竜人を相手に戦っているというのは理解しているように思います…
ルフィは世界の仕組みについては無頓着というか、天竜人が偉いのはわかっているが、自分には関係なく、自分達の邪魔をするなら、ぶん殴るだけだというくらいじゃないかと思います…
しかし、エッグヘッドでのボニーとの関わり、またサターン聖の参戦から、おそらくルフィはこのエッグヘッド編で天竜人は許せない存在だというのを明確に思うようになる展開になるんじゃないかと思うんですよね…
それを理解したなら、父親が何をしようとしているかについても理解するようになるんじゃないかと思います。
ルフィはドラゴンに対しては『おれの父ちゃんだ』という認識はあるものの自覚はなく、おそらく今は会いたいとも思っていないじゃないかと思うのですが、それが『会ってみてぇなぁ』に変わるんじゃないかと思います。
天竜人を殴れば海軍大将が出てくるというのは経験済みであり、その天竜人を敵に回して長い間戦い続けてきた父親なら、やはり会ってみたいと思うでしょう…
また、サボがドラゴンと一緒に戦っているのも知っているでしょうから、それも踏まえて尚更そう思うようになるのではないかと…
ボニーはもしかしたら、ルフィとドラゴンを繋げるような役割も持っているんじゃないかと思うんですよね…