非加盟国ゴッドバレーで天竜人による人間狩りの暴挙!|先住民一掃大会
先住民一掃大会
天竜人達は三年に一度『先住民一掃大会』というものを開催するようです…
名前の通り、その土地に住む先住民を一掃…つまり皆殺しにするか追い出すかするというような大会かと思いますが、逃げ切れた人はそのまま助かるとして、おそらくは皆殺しが基本なんでしょうね…
38年前、その先住民一掃大会の開催地に非加盟国であるゴッドバレー王国が選ばれてしまった…という展開が第1095話で描かれるようですが、天竜人達は資源豊富なゴッドバレー島を自分達のものにする為に、それを実行したようです。
天竜人達が先住民達を『狩る』事でポイントが得られ、そのポイントが多いものが優勝し『王者』となるようなものみたいですね…
先住民達には問題がある奴隷や犯罪者達が混ぜられているようですが、もはや人間が考える事ではないですよね…!
世界政府は非加盟国の人権を認めていないという事ですから、そこでは何をやっても罪にはならないというのを緑牛アラマキが言っていました…
確かに理屈はそうなんでしょうが、それが罷り通っている時点で異常としか言いようがない…
そもそも天竜人達は加盟非加盟を問わず、また全ての種族を問わず、全て自分達以下の奴隷であると考えているわけですから、やはり非加盟に対しては更にめちゃくちゃなんでしょう…
天竜人達は、おそらくそうやって自分達の勢力を広げ、財力と権力を増大させてきたのでしょう…
まさに邪智暴虐の神々!