スポンサーリンク

革命軍の戦いは人類が人権を取り戻す戦い!|ワンピース考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

革命軍の戦いは人類が人権を取り戻す戦い!|イム様と天竜人が奪ったもの

 

イム様と天竜人が奪ったもの

天竜人に反抗する革命軍や反抗勢力がイム様をはじめとする天竜人達に奪われたものについて考えてみたいと思いますが…

まずは、やはり人権ですよね…!

人権というものは誰かに認められるまでもなく誰もが生まれ持っている人間である…人間として生きるという権利だと思いますが、イム様と天竜人達は自分達以外の人類全てを奴隷として見ているわけですし、それが罷り通っているわけですから、人類は人権を奪われていると言っていいですよね…!
加盟国は人権を認められているわけですが、あくまで地上の人類同士での話であり、天竜人達からすればみんな同じという状況…

また、世界政府加盟国の人類は天上金を支払わねばならないわけですが、それは世界政府の運営資金に使われているとは思いますが、大半が天竜人達のために使われているはずで、加盟国の人々は自分達に何を与えてくれるでもなく、奪うしかしない天竜人達に捧げものをする事で一応の人権を認められているというような、誰がどう考えてもめちゃくちゃな状態…

天竜人達は人間以上のものとして存在するだけで、少なくとも加盟国間の平等には影響があるのかも知れないですが、戦争している国々の仲裁をしたりするわけでなく、天上金で生活しているのに、人類にとっては害悪でしかない存在であると見えますが、更にイム様達は人類から歴史をも奪い取り、それを知ろうとすることを禁じて知る権利さえ奪っています。

また、そこには巨大な王国が持っていた人類にとって有益だろう思想の存在も含まれていますから、思想も奪っている事になります…

また、大昔には誰もが知り信仰していたという太陽の神ニカという存在も奪っているものと思われます。

人類から奪いだけ奪い、支配しやすい状況を作っている…

また、加盟国は非加盟国という自分達よりも更に悲惨な立場にある国々の存在により、自分達はマシだと思ったり、アラマキのように非加盟国では何をやっても罪にならないというような発言が出てくるあたり、加盟国の人々は精神性さえ捻じ曲げられている…

今よりもいい世界を作ろうと思えば、やはり天竜人を権力の座から引きずり降ろす必要があるんですよね…

タイトルとURLをコピーしました