ゴッドバレー事件の真相編スタート?|若きガーリング聖と五老星?
若きガーリング聖と五老星?
第1095話では過去のゴッドバレー島にスポットが当たるわけですが、そこにはまず若きフィガーランド・ガーリング聖がいるようです。
第1095話で描かれる過去のゴッドバレー島の様子が38年前のゴッドバレー事件当日かどうかはまだ分からないわけですが、今、過去のゴッドバレー島が描かれるという事は、個人的にはゴッドバレー事件の真相が描かれる事になる
以外に考えられない…
若きガーリング聖は髪型が違うだけでシャンクスとそっくりらしいので、それはシャンクスの出生が明らかになる事を暗示しているでしょうし、マリージョアに現れ五老星と会っていたシャンクスらしき人物の正体や、神の騎士団のシルエットの中にシャンクスに似た人物がいる事の答えにも繋がるでしょう…
また、個人的にはガーリング聖だけでなく、今の五老星達の若い頃の姿も描かれる可能性もあるんじゃないかと思っていたのですが…
第1095話では38年前のサターン聖の姿が描かれるようで、その姿は今とほとんど変わりないようです…
しかし、どのような身分であるのかはまだ分からない…
過去にも書かせて頂いていますが、五老星は元・神の騎士団の騎士だった可能性があるように思え、ガーリング聖と今の五老星達は仲間だったんじゃないかと思うんですよね…
サターン聖の顔面の傷、またピーター聖の胸の傷など、天竜人の最高位である彼らがどこでそんな傷をつけたのかと思うような傷を持っているのも、ゴッドバレー事件によるものではないかと思っていますが、サターン聖はどうやら38年すでに傷はあるようですね…
神の騎士団は『戦う天竜人』という感じの武闘派集団だと思いますが、彼らが何者であるかというのも、ゴッドバレー事件で明らかにされるかと思います。
ゴッドバレー事件は後の世に大きな影響を与えたかと思いますが、歴史の闇に埋もれたその事件はある意味、時代の変革…分岐点だったのではないかと思うんですよね…!