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ガーリング聖が『王者』の意味|ワンピース1095話考察

ワンピース考察
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ガーリング聖が『王者』の意味|ゴッドバレーの王者

 

ゴッドバレーの王者

フィガーランド・ガーリング聖は初登場の際、かつてゴッドバレーという地で活躍した『王者
』という風に紹介されていました…

第1095話では、まだ若いガーリング聖が登場するようですが、髪型は違えど見た目はシャンクスそっくりであるようで、これまで明らかになっている情報を合わせて考えるとシャンクスとの血縁を確信させられますが、それはまた別記事にて考える事として、ガーリング聖が『王者』であるというのは、やはりゴッドバレー島にて行われているという闘技大会のチャンピオンであるという事なんじゃないかと思うんですよね…

先程書かせて頂いたような、奴隷達の希望と絶望が入り混じったような解放の可能性があるルールがあるとしたら、ガーリング聖は奴隷達の希望を砕く絶望として数多の奴隷を斬ってきたのではないかと思います…!

ガーリング聖は下々民をゴミと呼ぶ典型的な天竜人であるわけですが、もしゴッドバレーの王者というのが今回書かせて頂いたような意味であるとしたら、ガーリング聖はかなりの猛者を相手にしてきている可能性が高いですよね…

天竜人達が戦わせて勝敗を競っていたなら、戦う奴隷達のレベルは高かったはずで、その奴隷達も助かろうと必死なわけですから、そんな必死な猛者達を相手にしてきたならガーリング聖もそれで自分を鍛え上げたはず…

ガーリング聖が強いという事は間違いないかと思いますが、どうやってそこまで強くなったのかと考えると、そういう事情があったからという可能性はあり得ると思いますね…

また、シャンクスの父親であるとしたら、覇王色の覇気も半端なものではないでしょう…

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