アラバスタ王国とワノ国の関係|アラバスタ王国とワノ国の関係は?
アラバスタ王国とワノ国の関係は?
ポーネグリフはワノ国の光月家が作ったものであり、その文章も彼らが彫ったものであるはずです。
ワノ国がプルトンを隠しているなら、そんな情報を壊せぬ書物に刻み永遠に残そうとするのには違和感がありますが、それだけに必要な事だったんじゃないかとも思います。
そのポーネグリフが明らかにワノ国の敵だっただろう最初の20人の一角であるアラバスタ王国のネフェルタリ王家が保有しているのは不思議ですよね…
そこにネフェルタリ・D・リリィ女王が絡んでくるのでしょう…
リリィ女王は800年前に世界中にポーネグリフをばら撒いたわけですが、それはイム様達最初の20人に対する裏切り行為であり、裏切りの理由はDであるからだと思いますが、仮にリリィ女王がポーネグリフに書かれている内容を全て把握していたとしたら、リリィ女王は最重要と思われ、最初の20人に渡してはいけない情報は信頼できる人間の元に届けたんじゃないかとは考えられると思いますし、リリィ女王は秘密裏に、かねてから当時の光月家と信頼し合うような関係を築いていたという可能性もあるでしょう…
もしかしたら、アラバスタ王国のポーネグリフにはプルトンの復活はワノ国の開国だけでなく、アラバスタ王国が本来の役割を果たし天竜人達と戦えというようなメッセージも刻まれているのかも知れない…
リリィ女王の手紙の内容にもそんな意味が込められていたように思いますし、アラバスタ王国にあのポーネグリフがあるという事は、もしかしたらDでありながら最初の20人側についていたリリィ女王はやはり何らかの目的の為にそうしていただけであり、他のDやその仲間達から信頼されていたという証だったりするのかも知れないですね…
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