アラバスタ王国とワノ国の関係|ワノ国にプルトンがある理由は?
ワノ国にプルトンがある理由は?
光月スキヤキ様はワノ国の地下にプルトンがあるという事は知っているが、実際に見た事はないと言っていました…
ワノ国の地下、海底深くには800年前のワノ国が海底遺跡のように眠っているわけですが、そこにプルトンがあるようには見えないですからプルトンは更に地底に隠されている可能性は高い…
スキヤキ様は更にワノ国の開国はプルトンの復活と同義であり、プルトンを復活させるという事は今のワノ国は無くなるという事だとも話していました…
ワノ国は800年前にプルトンを隠す為にそれまで築き上げてきた国土を犠牲して、その上に新たな国土を築き上げ、プルトンの復活また開国の為に、また国土を犠牲せねばならず、ワノ国の民はまるでプルトンを中心に歴史を紡いできたように見えます…
今、それらのことから個人的に思うのは、実際にワノ国はプルトンを御神体のように扱ってきたのではないかという事なんですよね…
ワノ国は黒炭家を除く光月家をはじめとする月の字を持つ大名家に治められてきたわけですが、やはりルーツは月の民にありそうです…
プルトンが月の民が作ったものであるとするなら、その子孫達がプルトンを御神体として扱ってもおかしくないですし、その御神体を中心に自分達の国を作っていったとしてもおかしくないですよね…
プルトンは何者かからワノ国に預けられたとかワノ国の人々がどうにかして手に入れたというものではなく、ワノ国は先祖が残したプルトンと共に歴史を紡いできたのかも知れない…
また、先祖達はプルトンは絶対に使ってはいけないというような戒めを与えていたのかも?
ワノ国の侍達が強いのは、もしかしたらプルトンを誰にも渡さず継がせないよう守る為に強くなったんじゃないかとも思いますね…
ウォーターセブンの船大工にはプルトンの設計図が伝わっていましたから、その存在も気になりますが、プルトンが月の民が作ったものであるなら、可能性はあると思います。
しかし、何故その情報がアラバスタ王国にあったのか?