ルフィのゴムゴムのスターガンは何のイメージ?|スターガンは流星や彗星のイメージ?
スターガンは流星や彗星のイメージ?
ルフィはギア5、ニカの能力を獲得してから技名にニカの白という色を入れていますが、すでに『白いロケット』が登場していますね…
今回は『白星銃(スターガン)』なわけですが、ルフィは技名に宇宙関連のワードを使い始めていますね…
それについては次項にて考えさせて頂きますが、ルフィのスターガンのスターは星と言っても、飛んでくるわけですから、おそらく夜空に浮かぶ星のイメージではなく、天翔ける流星や彗星、または隕石のイメージで名付けているのではないでしょうか?
それを喰らったものの顔面がめり込み陥没するのは、流星、彗星、隕石が大地に激突したクレーターを表現しているのではないかと思うんですよね!
一見ギャグみたいな技ですが、ルフィにとってはちゃんとそういう意味があり、また、喰らった経験者であるカイドウとボルサリーノが止まってしまうくらいのダメージを与える威力があるわけですから、流星なんかをイメージした技なんだろうと思います!
また、スターガンが直撃した瞬間、星が飛ぶようなエフェクトが付与されているようですが、それも隕石が衝突した時に隕石が砕けるようはイメージで描かれているんじゃないかとも思います。
しかし…レッドロックはロック鳥、ギア4の最終盤はヒドラ、ギア5ではヴァジュラング(ハヌマーン)というような幻獣の名前が技名に使われ、これからもそういう方向で進むのかなと思いましたが、一転、最近は宇宙に関係するワードが使われ始めたというのは、ルフィが宇宙に対する何らかの意識を持っているという事を意味しているのではないかとも思います。
ルフィと宇宙については過去にも書かせて頂いた事があるのですが…