サターン聖と五老星は元・神の騎士団?|イム様とガーリング聖で七曜?
イム様とガーリング聖で七曜?
おそらくガーリング聖は五老星とは同格くらいの権力を持っているんじゃないかと思います。
過去にも書かせて頂きましたが、五老星達は日月火水木金土の七曜の内、火水木金土という中途半端な揃い方をしており、ガーリング聖が明らかに月…三日月をイメージさせる髪型と髭のフォルムをしている事からして、ガーリング聖が月を担当し、イム様が日を担当しているという可能性はあるように思うんですよね…
それぞれが七曜を司るというようなイメージを持って考えてみるに、七曜とはすなわち毎日の事ですから、毎日いかなる時も天竜人が世界を支配し、それはこれからも変わらないのだというような意思を感じますし、世界政府は何らか宇宙にも野心があるように感じられます。
ルフィ達が暮らす青色の星の周りには複数の惑星があるようですが、それを示す天体図は一方向からしか描かれていないので、数は特定できないですし、惑星にもさらにまた小さな惑星があるようにも描かれています…
ONE PIECE世界の宇宙は現実世界とはかなり違いがあるようですし、太陽のような恒星ではない青色の星に惑星が存在するというのも現実世界の常識からして違和感たっぷりですが、青色の星の大きさを見るにあり得るのかも知れない…
イム様とガーリング聖と五老星で七曜になっているなら、もしかしたら、イム様達は青色の星の周りにある惑星までも支配しようとしているか、あるいはすでに幾つか支配しているというような状況にあるのかも知れない…
サターン聖の件から話が膨らみすぎてしまいましたが、サターン聖が本当に能力を覚醒させているくらい強いのなら、五老星が元・神の騎士団だったという過去があっても不思議じゃないように思います…
この記事の紹介は以上になります。
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