【ワンピース951話考察】判じ絵の改訂版の意味について|康イエの伝えたいことは?
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この記事では、ワンピース951話で明らかになった康イエが判じ絵の改訂版を作っていた事から判じ絵の真の意味についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース951話考察】判じ絵の改訂版の意味について|元の判じ絵の意味
判じ絵の改訂版の意味についての考察~ハブに加えられた二本線は何処を意味するのか?~
ONE PIECE951話では、処刑された霜月康イエが露見した錦えもんの判じ絵に手を加えて、侍達に配り直したという新たな判じ絵が公開されました。
今回は、それがなにを意味するのか、妄想たっぷりに考察してみます!
元の判じ絵の意味
まずは元の判じ絵の意味を確認しておきたいと思います。
二匹の火の鳥は『火祭りの日』と『酉二つ』の時刻を意味し、これは日程を現していますな。
逆さ三日月は『光月家』による『反逆』の意思を現すようです。
そして蛇は『ハブ』であり、白舞の『刃武港』を集合場所とするという意味。
『光月の名のもとに反逆の意思ある者に告ぐ、来たる火祭りの日は酉二つの時刻、刃武港に参集されたし』
元の判じ絵の意味はこういう感じになるでしょうね。
この意味が露見した為に康イエは自分の命をかけてこれを自分のイタズラだと嘘をつき、一度は頓挫した討ち入り計画を蘇らせてくれました。
しかし…
康イエは元の判じ絵に手を加えて、それを電光石火のスピードで配り直したというのですが、その変更点がハブに二本線が加えられているだけ…
侍達はその意味を理解していたようですが…
この二本線はなにを意味しているのか?