黄猿ボルサリーノ最強技は虹？オーロラ？天浮橋？｜虹と天浮橋について
虹と天浮橋について
黄猿ボルサリーノはピカピカの実の能力の技である八尺瓊勾玉を応用して分身を作ったりしていましたが、あれで光を使って複雑な像を作る事ができると明らかになっていますね…
本物と見分けがつかないくらいの出来みたいですから、正体は光であるにも色なんかもそう見せる事ができるという事なんじゃないかと思いますし、その精度はベガパンクのホログラム級ですよね…
だとしたら、やはり先程書かせて頂いたようにレーザーの色を変えたりもできるんじゃないかと思いますが、それから考えを発展させてみると虹というのも技として何らかの形で使ってきそうな気がします。
虹は太陽の光が雨粒に当たって屈折する事により、人間の目にはそう見えるという現象みたいですが、正体は光ですからピカピカの実の能力の範疇に入るはず…
また、晴れ、雨、晴れという天候条件が揃わないと起こらない現象みたいですが、そもそも黄猿のレーザー自体あの熱と破壊力は普通の光にはないわけですから、虹のようなものも能力で起こせる可能性はあるでしょう…
個人的なイメージはボルサリーノが六色の分身を作って合体し、七色の巨大なレーザー…つまり虹のレーザーそのものになるみたいに考えているのですが、そんな技をボルサリーノ最大最強の技として、ルフィとの最後の激突に使ってきたりするんじゃないかと思うんですよね…
しかし、日本神話の中では虹というものはあまり言及がなくて、黄猿の技名の法則とマッチしない感があります。
それについては日本の国産みの際にイザナギとイザナミが天から降りてくるのに使った天浮橋というものが虹の事だろうと言われているようですから、『天浮橋』というような技名になるかも知れないなとも考えています。
ボルサリーノがそんなものを空から撃ったとしたら、遠くから見たら虹が島に降りてきたように見えるでしょうね…
