【ワンピース951話考察】ローとホーキンスは同盟を結んだ?|ホーキンスについて
ホーキンスについて
ホーキンスはやはり、占いにより未来を予知して行動しているようです。
また、ホーキンスはアプーやドレークなどなにかの目的があってカイドウに従っていると思われる外様の真打の行動の方向性を決めているようにも感じます。
要するに、リーダー格なんじゃないでしょうか?
そうなら、まずホーキンス自身がどんな目的を持ちカイドウに従っているのか。
甲塚は別記事にてワノ国の黄金か、それに見合う価値ある宝物の奪取が目的なんじゃないかと書いたんですが、もしホーキンスが海賊王を夢見ているのなら、カイドウがあの強さを持ってして海賊王になれていない事実を見れば、権謀術数で海賊の頂点に上り詰める事など不可能である事はわかるはずです。
しかも、ホーキンスは占いで未来を予知します。
なら、自分の行く末もある程度わかっているはず。
ホーキンスは海賊王になるというより、富や何かの知識を求めてるのではないでしょうか?
また、ドレークやアプーも海賊王を夢見ているわけではなさそうです。
みな、カイドウから何かを奪うか、せしめるな為に結託しているに過ぎない…
同盟とも呼べないくらいの関係にあるんじゃないでしょうか?
これは甲塚の妄想なんですが、ホーキンスは近い未来に世界に何か大変な事が起こると知っているのではないか?
今の行動は、それによる災厄を回避するための行動なのかも知れない…
甲塚にはそんな風に感じられますな。
まとめ
ホーキンス、ドレーク、ローは揃って北の海出身。
北の海は平和とはかけ離れた状態にあるようで、もしかしたらホーキンスやドレークは力を持つことによって北の海を平和にしようとしている可能性も…?
どのみち、近くホーキンスらの目的も明かされそうな気がします。
非常に楽しみですね!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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