【ワンピース951話考察】ローとホーキンスは同盟を結んだ?|ドレークについて
ドレークについて
ドレークはホーキンスと同盟関係にあるように見えますな。
これにはおそらくアプーも絡んでいそうですな。
で、ドレークなんですが、950話でローを前にしてホーキンスから様子がおかしいと突っ込まれていました。
これは甲塚的に、ドレークの父親の件による精神的動揺だったと思います。
ドレークの父バレルズはオペオペの実を手に入れ、それを欲しがるドフラミンゴに売りさばく予定でしたが、その前にコラソンに実を奪われ、実を手に入れらず怒り狂うドフラミンゴに射殺された人物ですが、海軍将校から海賊になり、自分を虐待していた父が殺害された原因になったオペオペの能力者であるローを目の前にして、精神的な動揺があったのでしょう。
今は父親に対してもクールを貫いているように見えますが、元々ドレークは父親の事を尊敬し、大好きだったようなんで、その時の感情も蘇ったのかも知れません。
しかし、百獣海賊団内では飛六胞に選ばれているドレークの方が立場が上でありそうなのに、何故かホーキンスの方が力関係が少し上のように見えます。