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黄猿の分身にルフィも分身で対抗?|ワンピース1094話以降考察

ワンピース考察
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黄猿の分身にルフィも分身で対抗?|身外身の術?

 

身外身の術?

ルフィは今回の戦いでギア5、ニカの自由によって何度も身体のサイズを変えているわけですが、やはりサイズは自由自在に変えられるようですね…

おそらく小さくもなれるんじゃないかと思いますが、今のところ小さくなっても不利になるだけですから、使わないだけじゃないかと思います。

『ニカ』は猿神ハヌマーンをモデルとしているのは技名からしてもそうだと思うのですが、おそらくハヌマーンをモデルにしたという西遊記の孫悟空のイメージも濃いものと思われます。

身体のサイズを変えられるのは、孫悟空の地煞七十二変化と呼ばれる仙術による変化の一つにあるものですし、ルフィはゴムゴムのドーンロケットという技を使う際に髪の毛からゴーグル
を作り出していました…

過去にも書かせて頂いていますが、それは孫悟空が自分の体毛から様々な物を生み出す身外身の術という仙術とほぼ同じものです。

ニカの『自由』は孫悟空が使う仙術をイメージ
させるようなものが多く、仮に身外身の術と同じ事ができるとするなら、ルフィは髪の毛からゴーグルを作ったように、自分の分身をも作る事ができるはず…!

しかし、仮にルフィの絵心なんかが分身の出来栄えに影響するというような要素があったりした場合は壊滅的に絵が下手くそであるルフィだけに非常に適当な造形になってしまうという可能性もありうるかと思います。

まあ、ゴーグルはちゃんとできていましたからおそらく頭の中でちゃんとしたイメージができてさえいればちゃんとした出来栄えに仕上がるかとは思いますが…

しかし、分身を生み出す事ができたとしたらルフィはそれをどのように使うでしょうか?

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