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サターン聖がベガパンク逃走を阻止!?|ワンピース1093話考察

ワンピース考察
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サターン聖がベガパンク逃走を阻止!?|サターン聖が希望を粉砕

 

サターン聖が希望を粉砕

ステラ達の危険を犯しても威権をとりに行くという行動は、やはり逃走の為に必要だからだというのは間違いないと思います…

それを踏まえて第1093話ラストにてサターン聖が描かれるという流れを考えるに、サターン聖は同行しているという事実を晒す事を決断し、自らエッグヘッドに上陸して威権を奪うという行為でもってステラ達な逃走に絶望を突きつけるという展開になる可能性は高いかと思います。

サターン聖と直接会った事があるのはステラだけであり、その記憶はベガパンク全体で共有しているでしょうから、ベガパンクにはサターン聖が誰であるかわかるにしても、五老星の顔が一般人に公開されていないとしたら威権を取るかステラに会わない限りサターン聖だとはわからないかも知れない…

個人的に五老星の顔が一般人に公開されているのかどうかというのも気になり、それが明らかになるタイミングだったりすんじゃないかとも思いますが、結局ステラ達から威権を奪えるものがいるとしたら五老星しかいないわけですから、仮にサターン聖が何らかの方法で姿を隠してパシフィスタ達に近づいて命令したとしても、『この島に五老星がいる』という事にはなるでしょうね…

それはパシフィスタとセラフィム達がもう味方としては機能せず、脱出を妨害する存在になってしまう事を意味するわけですよね…

サターン聖が自らやってきたというのも、やはりステラから威権を取り上げる為としか思えない…

命令するだけなら通信で充分こと足りるわけですし…

サターン聖がルフィ達の脱出の希望を粉砕するような役割になるのは自然な成り行きかと思いますが、それで全てが終わるような事もまた考えられない…

そのための『古代ロボ』だろうと思うのですが、古代ロボは本当に復活するのでしょうか?

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